告知(?)2005.9.22旦那が一緒に病院に行ってくれました そして、二人で診察室へ。 開口一番に先生が言った言葉 「癌です」 でした。 「脅かすわけじゃないけども、癌としてこれから治療していきます」と。 連休があるので、月曜日から早速2週間入院して 抗がん剤治療をすることになりました 通常の癌は、顕微鏡で「これが癌」と確認してから治療に入るのですが 「胞状奇胎」からは「絨毛癌」になる可能性があるのですが それを顕微鏡で確認するには、逆に大量出血なので死亡する可能性があり HCGという妊娠数値が、子宮ソウハの手術後下がらない場合は 「絨毛癌になる可能性がある」という判断し、抗がん剤治療を していくのだそうです。 「絨毛癌」は転移が早い癌の為、早めに治療しないと 肺、肝臓、脳と転移していくそうです。 抗がん剤治療ということで 髪が抜けたり、食欲不振になったりといった副作用ももちろんありますが 数値が正常値に戻りさえすれば、治療も終わるし 治療後1年後ぐらいには妊娠も望めます(再発の可能性は低いそうです) 副作用でつらい日々になるかもしれないけども 逆に私は「1年後子供が授かるかもしれない」という希望を持って そのための準備として治療を受けるんだと考えるようにしました ジャンル別一覧
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